Digestive Disease Next Generation Summitが行われ、発表とパネリストの機会をいただきました。私が所属していました大阪医科大学消化器内科とその関連施設の若手医師に対するレクチャーが目的の勉強会で、参加者は30歳前後の医師がほとんどでした。テーマは大腸内視鏡の挿入法と観察法で、私の今までの経験をふまえて簡単にお話しし、総合討論では若い先生からも質問が飛び交い、活発な議論がなされました。