よくある質問
内視鏡検査は苦しくないですか?
当クリニックでは経鼻内視鏡検査(鼻からの胃カメラ検査)や鎮静剤の使用などにより、検査時の苦痛・負担を抑えるようにしております。
できるだけ楽に検査が受けられるように工夫しておりますので、過度にご心配にならずに安心してご連絡ください。
内視鏡検査は予約制ですか?
事前にお電話でご予約をお取りください。
胃カメラ検査はお電話でご予約をお取りになり、絶食でお越しいただければ初診日に検査可能で、即日結果をご説明いたします。
経鼻内視鏡検査とはどんな方法ですか?
口からではなく、鼻から内視鏡を挿入する胃カメラ検査です。
嘔吐反射が起こりにくいというメリットがあり、鎮静剤と組み合わせることで、検査時の苦痛・負担がさらに抑えられるようになります。
鎮静剤を使って検査を受けたいのですが、注意事項はありますか?
鎮静剤を使用するとご帰宅の際、お車の運転ができませんので、鎮静剤をご希望になる方はお車でのご来院はお控えください。
鎮静剤は安全ですか?
患者様の年齢や体型などに応じて適切な量を見極めて、安全に投与いたしますのでご安心ください。
ピロリ菌の除菌治療を受けたことがあるのですが
それでも定期的な検査は必要ですか?
ピロリ菌を除菌すれば「胃がんにならない」というわけではありません。
除菌後も胃がんリスクが依然高いままと言えますので、定期的に胃カメラ検査を受けられることをおすすめします。
大腸カメラ検査の前処置はクリニックで行えますか?
当クリニックでは2階に個室の前処置室をご用意しておりますので、クリニック内で安全・快適に前処置していただけます(ご自宅で行っていただくことも可能です)。
大腸ポリープが見つかった場合、治療は受けられますか?
ポリープの大きさにもよりますが、大腸ポリープが見つかった際には、少ない出血で切除できる“コールドポリペクトミー”という方法で治療しています。
大腸ポリープはどうして切除しなければいけないのですか?
大腸ポリープのうち、“腺腫性ポリープ”と呼ばれるものはすべて、がんになる可能性があります。こうしたリスクのあるポリープを確実に切除することは大腸がんの予防につながるとされてます。