大腸がん
大腸がんとは?
腸の粘膜から発生する悪性の腫瘍です
大腸がんは腸の粘膜から発生する悪性の腫瘍です。
現在、大腸がんは日本人のがんの死因の上位となっていて、男性で3位、女性で1位となっています。
40歳以降から大腸がんのリスクが高まりますので、40歳を過ぎたら一度は大腸カメラ検査を受けられて早期発見・早期治療に努めるようにしましょう。
大腸がんの主な症状
- 腹痛
- 膨満感
- 下痢・便秘
- 便が細くなった
- 食欲がない
- 体重が減った
- 貧血
- 便潜血検査が陽性だった
など
女性の方も積極的に大腸カメラ検査を受けましょう
大腸カメラ検査では前処置が必要になるため、女性の方はなかなか検査に足が向きにくい傾向にありますが、大腸カメラ検査で早期発見・早期治療が可能な大腸がんは女性に多く、現在も増改傾向にあるとされていますので、恥ずかしがらずに積極的に検査を受けていただければと思います。
浜本クリニックでは、女性の方にも安心して大腸カメラ検査を受けていただけるように、2階に個室の前処置室をご用意して、プライバシーが確保された状態で前処置が行える環境を整えております。
大腸がんは早期に発見すれば十分治療可能ながんですので、大切なお体を守るためにも、是非、女性の方も当クリニックで大腸カメラ検査を受けられるようにしてください。